2018年夏のアニメはこの5作品を見るべし。
ど〜も〜、アンガールズの田中で〜す。
大学を卒業してからというもの、めっきりアニメを見なくなった私。
ニートに転げ落ちた今、アニメ視聴という現実逃避の蟻地獄にはまってしまいました。
ただ、学生時代のように全てのアニメを見るのではなく、厳選したアニメを見るように少しばかし成長している私がいました。
ということで現在見ているおすすめのアニメを書いていきます。
本当はもう一つあるメインのブログにまとめたいのだが、心機一転新しいこのブログで2018年夏の面白おすすめアニメをまとめる。
2018年夏に見るべき面白アニメはコレだ!
1. ハイスコアガール
コレ、最高の一言。
作者はあの名作「でろでろ」や「ミスミソウ」を生み出した押切蓮介。
私はこの作者が描く女性が大好きなのである。
1990年代の対戦型格闘ゲームブームを舞台に、ブームの火付け役となった『ストリートファイターII』(以下『ストII』)を主人公・矢口ハルオとヒロイン・大野晶の因縁として位置付けて描いたラブコメディ作品である。
小学生時代にヒロインの大野を自転車に乗せて、1回10円でプレイできる筐体があるゲームセンターを目指す回がノスタルジックでおすすめ。
筆者にそのような経験はないが、スーファミでピコピコとストIIをしていた時代を思い出す。
ヒロインの大野も可愛いが、サブヒロインの日高も可愛い。
主人公谷口ハルオのゲームに狂った姿を見てなぜか恋するのも中学生らしくて良い。
今期一番のアニメだと思っている。
毎週毎週楽しみでしょうがない。
ちなみにコミックスは9巻まで絶賛発売中。
2. ぐらんぶる
最初は見るのをためらったが、作者を見て視聴を決めた。
作者はあの「バカとテストと召喚獣」を生み出した井上堅二氏。
いや〜、昔はバカテスの木下秀吉に恋したっけな〜。(男だけど)
あの名作を生み出した作者の作品なら絶対面白いだろうと思い見始めた作品。
海が近くにある大学への進学を機に、おじが経営するダイビングショップ「グランブルー」に居候することになった北原伊織。そこで出会ったのはとびきりの美女、そして酒とスキューバダイビングと裸を愛する屈強な男たちだった。
とにかく大学生が酒を飲むアニメ。
大学に入学したばかりという設定のため、法律上お酒を飲む描写を書くことができないが故に、大学1年生のメインキャラは全員2浪して20歳という設定になっている。
第1話から飲酒のシーンが多数あるため、このような設定は致し方なし。
筆者も大学時代狂ったアル中のようにアルコールをガブガブと摂取していたため、大学時代を思い出す作品。
このアニメで、ウォッカとウイスキーを混ぜ合わせると烏龍茶ができると初めて知った。
ダイビングのお話は主人公の北原伊織(きたはら いおり)とヒロインの古手川 千紗(こてがわ ちさ)が接近するシーンでよく使われる。
サブキャラクターがいい味を出すという名作あるあるもしっかりと内包している。
ヒロインの古手川は最近珍しいくらいのツンデレである。
どれだけ使い回されていてもツンデレばいいものであると再認識させられる。
3. シュタインズ・ゲート ゼロ
前作のSTEINS;GATE(シュタインズ ゲート)を見ていた信者にとってはたまらないアニメ。
あらすじは公式PVでご確認を。
このアニメ、実はゲームが元ネタなのだが、筆者はまだ未プレイの状態。
ただ、アニメのシュタゲ愛は誰にも負けないと自負している。
幼馴染のまゆしいを助けるためにどれだけオカリンが頑張ったことか…。
ヒロイン、牧瀬紅莉栖を犠牲にしてまでたどり着いた世界戦の平和はどうなるのか。
AIとして登場する牧瀬紅莉栖にビックリとしながら、最新話では第3次世界大戦の描写へと移っていきます。
4. アンゴルモア 元寇合戦記
1274年、モンゴル帝国が対馬へ攻めてきた、俗に言う元寇のお話。
アンゴルモア 元寇合戦記のあらすじ。(内容はWikiより引用)
1274年(文永11年)秋。元御家人・朽井迅三郎らは鎌倉幕府によって対馬に流刑される。嵐の海を渡り対馬に着いた流人たちは、島の主である宗氏の娘・輝日姫から恐るべき事情を知らされる。高麗を発した蒙古・高麗軍の大軍団が今まさに日本に向かっており、迅三郎たちは、最前線となる対馬で戦うために送られたというのだ。そして輝日姫から「対馬のために死んでくれ」と告げられ、圧倒的に不利な状況のなか蒙古・高麗軍を宗氏勢とともに迎え撃つ。
学生自体教科書で習った元寇のお話である。
朝鮮半島から九州へ攻め入るための要所である対馬には、様々な事情で流刑となった罪人が集められ、主人公の朽井もその場にいた。
攻め入る第軍団の蒙古軍に、島の主である宗氏は果敢にも勝負を挑むが…。
1185年、壇ノ浦の戦いで入水したとされる安徳天皇もまさかの友情出演。
史実と伝承を混ぜた、あのキングダムにも劣らない作品。
1話ごとに、なぜか実写の予告VTRがYouTubeにアップされるという謎の宣伝もある。
ただ、ドローンで空撮された対馬はとても綺麗なのでぜひ見てい欲しい。
ミステリーハンターのような声優Lynnも対馬と同じように綺麗。
5. あそびあそばせ
コミックス大好きでブログで宣伝しようとしたのにアニメ化により爆発的に人気となった作品。
さまざまな遊びに興じる「遊び人研究会」(通称あそ研)で活動する3人の女子中学生たちの日常を描いたギャグ漫画。作品コンセプトは「美少女×お遊戯コメディ」。可愛らしい絵柄とそこからことごとく離れた顔芸やシュールギャグが特徴で、単行本発売後、Twitterの口コミで人気が沸騰し、緊急重版が決定するなど話題を呼んだ。
ネット上では、授業中に飴玉を喉に詰まらせた本田の表情が有名。
女子高生3人組のありきたりなほのぼの日常アニメと思わせ、いい意味で期待を裏切る最高の逆アニメである。
私が大好きな日常系アニメの「みなみけ」コミックだが「よつばと」「ヒナまつり」に引けを取らない大物アニメ。
内容も思ったよりクレイジーなので、ぜひ見ていただきたい。
終わりに
以上、2018年夏アニメおすすめの5作品。
仕事で忙しい社会人の皆々様方、夏休みが終わり、終わらない宿題に手を焼いている学生の諸君、これらのアニメは時間を割いて見ても全く無駄にはならない作品達ばかりである。
ぜひこの記事を参考にしていただきたい。
ちなみに最近筆者が最近戦争物の映画にはまっているため、このような口調となっている。
有吉のラジオも大好きである。
アンガールズも好きである。
それではさようなら。